PTAに対する思いは人それぞれではあると思いますが、客観的な視点でのリファレンスがあるとよいと思い、PTAが学校を利用できる法的根拠を図にしてみました。
法的な位置づけでのPTAは、保護者の皆さんの直感とずいぶんズレているのではないでしょうか。
しかし、この前提があってこそPTAがPTA足りうるわけですから、頭の片隅にとどめて置いていただければと思います。
いまPTAを取り巻く問題は、PTAの理念、保護者の期待、学校の事情、をそれぞれシンプルに独立させれば解決できると思います。
それぞれ目的が違うのに、手段が「いまのPTA」に集約されてしまっているというのが、合意形成が出来ない大きな理由と思います。
PTAが学校を利用できる法的根拠(←ダウンロードはこちら)
※ピンク字部分は私のコメントです
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